社畜だけど時々ライター、うっちー(32歳独身)のブログ

豊島区池袋在住、32歳独身サラリーマンのうっちーです。仕事、保険、音楽、読書について、気ままに書いています。

アラサーアラフォー必聴!H jungle with tの神ソングが、20年の時を越えて音楽配信スタート!

あの「H jungle with t」の神ソングたちが時を越えて配信開始!

 

今月7月から、あの伝説の音楽ユニット「H junle with t」の楽曲が、各音楽配信サイトのラインナップに追加され、さっそくitunesやAWAやApple music等で聴けるようになっています。

 

「H junle with t」と言えば、あのダウンタウンの浜ちゃん、小室哲哉氏の異色コラボレーションユニット。1995年に発売された『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント~』は、200万枚以上のセールスを記録したあまりにも有名な楽曲です。現在のアラサー、アラフォー世代の方なら誰も一度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか。

 

そんな彼らの楽曲は、意外にも、これまでは音楽配信で聴くことができませんでした。

彼らのレコード会社・avexのYOUTUBE公式チャンネルにもミュージックビデオはアップされていないので、彼らの音楽を楽しむためには、違法にアップされている音楽や動画を楽しむしかなかったのです。

 

↓小室さんのfacebookページでも、このようなコメントが…

 

これまでにシングルとしてリリースされた楽曲は、3曲。

彼らの楽曲は、サラリーマンの応援歌、夏ソングなどもあり、すべてが心地よいリズムを刻むこの季節にピッタリの名曲ばかりです。

 

今回は、伝説のユニット「H junle with t」とその名曲たちについてのお話です。

 

H junle with tの曲を聴けば、昔を思い出しつつ、テンションも上がります!

続く暑い日々を楽しく軽快に過ごしちゃいましょう!

 

そもそも「H jungle with t」って何だっけ?

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メンバーは、

ダウンタウンの浜ちゃん、小室さんを中心に、当時ミリオンセラーを連発していたTRFのDJ KOO、まだglobeとしてデビューする前のマークパンサー、小室さんの右腕と呼ばれた久保こーじさんが参加していたユニットです。

 

その名前の由来ですが、

・「H」は、“浜ちゃん”“スケベ”の意味の「H」。

・「Jungle」は、音楽ジャンルとしての“ジャングル”。ジャングルは、レゲエの要素を含んだ複雑で高速なリズムを特徴に持つジャンルです。

・「t」は、小室さんですね。“篠原涼子 with t.komuro”なんていう表記もありましたね。

 

結成は、

ダウンタウンが司会を務めていた『HEY!HEY!HEY!』の番組での偶然のトークから!

浜ちゃんがtrfと一緒に出演していた小室さんに、「作ってくださいよ~」という何気ない一言から、本当に実現してしまった企画。当時、ダウンタウンは、松ちゃんが書いた本『遺書』がベストセラーになり、浜ちゃんが嫉妬をしていたと小室さんが明かしています。

 

(1)サラリーマンの応援歌 『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~』

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1995年3月15日発売

CD200万枚以上を売り上げ、95年の年間チャートでも2位を獲得。(ちなみに1位は、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」)当初、30万枚くらいの見込みでしたが、小室さんは楽曲の完成とともにヒットを確信。CDリリース前のテレビ出演で「ミリオン」を宣言し、それが大的中。このあたりからですね、小室さんが神がかってくるのは。

ジャケット写真の奥にいるのは、trfのDJ KOO。この現場には、globeのマークパンサーもいたようですが、まだあまりラッパー自体が有名でなかったことを理由に写真から省かれてしまったそう。

歌詞は、サラリーマン・OLへの応援ソング。実際、小室さんがサラリーマンやOLたちの応援歌として制作したそうです。また、吉本の芸人さんたちの間では、カラオケでの鉄板ソングになっているそうです。

「たまにはこうして肩を並べて飲んで」とか、すごく身近に感じられる歌詞がいいですよね。この曲がリリースされた当時、学生だった人たちも、今やすっかり疲れた管理職のサラリーマンたち。今になって、余計に響く歌詞なんじゃないでしょうか。

個人的には、「流れる景色を必ず毎晩見ている。うちに帰ったらひたすら眠るだけだから。ほんのひとときで自分がどれだけやったか、窓に映ってる素顔を褒めろ」っていう部分にグッときます。

楽曲も、すごくアガりますよね。転調だったり、松ちゃんの隠しコマンド「B・U・S・A・I・K・U H・A・M・D・A」だったり、様々な工夫がされ、本当に色々な人たちがこの曲を盛り上がる仕掛けができています。

様々なアーティストにカバーされ、これまでAAAやDIVA、華原朋美などがこの曲を歌っています。

 

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(2)夏に海で聴いたら最高!『GOING GOING HOME』

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1995年7月19日発売。

1枚目に続き、この曲もミリオンセラーを達成。

海辺で歌う浜ちゃんとギターを弾く小室さんが印象的なPVの楽曲です。ロケ地は、サイパン島の近くのマニャガハ島。小室さんはスタジオで2人で撮影して、ブルーバックで南の島の風景を映すだけの予定だったそうですが、「フィルムに自分が映っていたらおもろいな」という浜田の意向で1泊2日のサイパンロケを強行したそうです。小室さん曰く「連れていかれた」とのことw

ジャングルのリズムが炸裂したトロピカルな風景が浮かぶ夏ソングです。

歌詞にもある通り、あっつ~い夏の日に海に遊びに行って“海を眺めてボケッと”してみたいですよね~(´▽`*)失恋ソングってところもミソ。

www.youtube.com

 

 

(3)隠れた名曲の評判『FRIENDSHIP』

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1996年4月24日発売。

浜ちゃん主演のドラマ『竜馬におまかせ!』の主題歌。このドラマで、浜ちゃんは、なぜか関西弁の坂本龍馬を熱演。(本来、坂本龍馬は土佐出身なので、土佐弁のはずですが…)

歌詞もドラマの世界観を反映させたものになっています。「いつからか描く夢、遠い日の平和になってた」「時代が必ず正しいとは限らないから」…そんな歌詞には、坂本龍馬にも通じる男のロマンみたいなものを感じてとても印象的です。

楽曲は、これまでの「ジャングル」のリズムではありません。のちに小室さん自ら「H jungleは、だんだんおかしくなっていった」とTV番組で告白していたことが印象的でした(笑)。

しかし、もともとH jungleは2枚目の「GOING GOING HOME」までの企画だったそうです。小室さんも、浜ちゃんも、当時は今よりもさらに人気の絶頂でしたからね。

浜ちゃんがドラマの主役をやることになったことや、番組で「今年も紅白を」と言ったことから、この曲の制作が決まったとか。小室さん、すごい忙しいのに、「このノリ」ができるところが本当にすごいっていうか、面白いですよねw

YOUTUBEのコメント欄などを見ると、「この曲が一番好き」「隠れた名曲」っていう方も多くいるようです。たしかに、切ないマイナー調のAメロ・Bメロ、からの転調で小室さん節炸裂…歌詞の世界も相まって、とてもドラマティックな曲だと思います。

 

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(4)その後

 

3曲だけではありますが、出す曲出す曲がヒットした浜ちゃんは、すっかり小室ファミリーの一員となり、1997年1月1日にリリースされた全小室ファミリーが参加した『YOU ARE THE ONE』にも参加することになります。

 

※さすがにこれは音楽配信されていないので残念ですね~><

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しかし、その後は、H jungle含め、小室さんと浜ちゃんとがコラボして音楽活動をするという企画はなし。小室さんは、globe、華原朋美、安室奈美恵、鈴木あみちゃんなどのプロデュースにどんどん忙しくなり、浜田さんも小室さん以外のアーティストに作曲をしてもらいCDリリースをするなど別々の道を歩むことになります。

 

その後、時を越え、2014年の12月に、一夜限りの復活ということで「HEY!HEY!HEY!」の20周年大感謝祭 で、浜ちゃん、小室さん、マークパンサー、DJ KOO,そしてビッグアーティストたちが集い「WOW WAR TONIGHT」を披露します。

 

そして、2017年7月、H jungle with t初めての音楽配信にいたったという流れです。

 

あらためてH jungle with tの曲を聴いて、あの頃を思い出してみませんか?