社畜だけど時々ライター、うっちー(32歳独身)のブログ

豊島区池袋在住、32歳独身サラリーマンのうっちーです。仕事、保険、音楽、読書について、気ままに書いています。

新卒くんに「飲みに行こうよ」と誘ったら断られたんだが、誘ったオレが悪いのか断った新卒くんが悪いのか検証してみようと思う

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こんにちは、社畜ブロガーのうっちーです。

今回は、社畜のうっちーが、先日、会社の後輩の新卒くんを飲みに誘ったら、断られた話です。

 

🍶新卒くんに「飲みに行こうよ」と言ったら断られたんだが

先日、私が在籍している課に配属された新卒くんに業務を教えていた最中のことです。

私が「今度たまには飲み行きましょうか」と言ったら、
「いやっ…!」と、突然普段彼が出さないような大きな声を発しました。
 
そう、私は、新卒くんの後輩を飲みに誘ったら、大きな拒絶反応とともに断られたのでした。
 
補足とするならば、私も決して彼と飲みに行きたい訳でもなく、なるべくならプライベートは自分のために使いたいと考えていますが、新卒の彼が、より社内でコミュニケーションをとりやすい環境ができたらいいなぁと考え、なんとなく誘ってみたのでした。
 
流れとしては、こんな感じ。
 
・うっちー:「〇〇くんて、会社の人と飲みに行ったりするの?」
 
・新卒:「はい、よく行きます!」
 
・うっちー:「そうなんだぁ!」

・新卒:「最近まで毎週のように同期と仕事帰りに行ってます!
 
・うっちー:「へぇ~、それなら今度一緒に飲み行こうかぁ」
 
・新卒:「いやっ!それは…」
 
・うっちー:「…そっかー。…(しばらく無言)。」
 
…と、こんなやりとりでした。
 
 
うっちーの想定では、大学卒の男子であれば、
「ぜひ、お願いします!」(←これが社畜のお手本)
もしくは
「そうですね~」(←適当に相槌を打っておく。)
この2択しか想定していなかったため、意外な反応に言葉を失いました。
 

●これが今時の新卒社員なのか?

●それとも、コイツがこういう人間なのか?

●それとも、自分が嫌われているのか?

●もしくは、俺が社畜だからか?(←自虐w)
 

…何が正解なのかは分かりませんが、一瞬の沈黙の間に様々なことが頭をよぎったのでした。

 

🍶社会人1年目としてあるべき姿とは?

新卒時代、翌日が出勤日だろうとやらなきゃいけない仕事があろうと、上司や先輩から飲みに誘われたら明け方まで付き合うことが義務だったうっちーにとって、「飲みを断る」という選択肢はありませんでした。
 
時代は変わったのだ…しかも良い方向に
 
うっちーは、そう自身の心に言い聞かせ、その新卒の野郎…あ、いや、その新卒くんの指導を続けたのでした。
 
しかし!
 
何を隠そう、私は小さい人間。
 
今回の件…
・どっちが正しかったのか?
・どっちが悪かったのか?
・彼は悪くないのか?
・私だけが悪いのか?
 
あえて検証して勝敗をつけてみたいと思いました。

本当に、小さい人間で申し訳ございません(/ω\)
 
 

…とは言うもの、それを判断する基準なんてないのではないか?
 
もし、入社1年目のサラリーマンとして相応しい姿を判断するような教科書のようなものがあったら…
 
 
いや、あった…!
 
 
『入社1年目の教科書』/岩瀬大輔

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そう、この本は、36万部を越える大ベストセラー
入社1年目の若手社員から、その若手社員を部下や後輩に持つ上司・先輩たちなど世代を超え多くのビジネスマンに読まれている書籍です。

 
これに書いてあることを読めば、新卒くんが先輩からの飲みを断った判断が一般的に正しかったのか分かるのではないでしょうか?

このように考えたのです。
(↑ずいぶん勝手やな…と思いました?)
 
 

🍶飲みの誘いを断った新卒くんが正しかったのか、あえて決めたいと思う

『入社1年目の教科書』…この本には、仕事の原則となる50の考え方が書いてあります。
 
その中から今回の是非を判断する上で、ヒントとなりそうな考え方を3つをピックアップしてみました。
 
それをもとに、今回の判決を下してみたいと思います。
 
1.「社内の人とは飲みに行くな」
うぉっ…いきなり飲み会に関するダイレクトな原則が書いてありました。
今の時代は、「飲みニケーション」がなくても会社の人と仲良くなる方法はあるし、じっくり話す方法もある。大企業で務める人は、いつも会社内の人とばかり飲みに行くが、むしろ自分の成長のためには社外に人たちと飲みにいくように意識すべきだと書いてあります。
 
⇒(残念ながら?)先輩からの誘いを断った新卒くんの判断が、正しいと言えるでしょう。ちっ…。
 
2.「同期とは付き合うな」
横の繋がりを大切にするというゆとり世代の新卒くんは、同期との飲みには毎週のように行きます。しかし、本書では、「同期とは付き合うな」と教えています。
同期は、助けにも支えにもなる大切にすべき存在とする一方で、同期を意識することで同期と比べてしまって小さな人間になってしまったり、内向き志向のビジネスマンになってしまうというデメリットを挙げています。
 
⇒この教科書の教えの通りならば、そもそも同期と毎週のように飲み行くのは間違ってる!ってことですから、同期とは飲みに行くのに、先輩とは行かないという理屈は正しいとは言えません。
これは、新卒くんの甘えということで、先輩の私に軍配。ふふ…(´▽`)
 
 
 
さぁ、いよいよ勝負を決めようではないか…
 
 
 
 
3.苦手な人には「惚れ力」を発揮
 
本書では、上司や先輩との関係をストレスにしない方法として、相手にの良いところを見るようにする力を「惚れ力」と読んでいます。
むしろ職場の苦手な人ほど、惚れ力を発揮して、自分から懐に飛び込むべきという考え方です。
自分から相手の良いところを見つけ、相手と過ごすことができれば、少なくとも嫌われることはないし、チャンスだってもらえる可能性もあると言います。
 
⇒私は、新卒くんは別に興味がない…というより、むしろイライラする存在だからこそ、彼を好きになるために飲みに行こうと誘ってみたのです。彼の立場からしたら、むしろ先輩として苦手な私と接することで、私の良いところが見つかり、もしかしたら私からの恩恵を受けられる可能性だったあったかもしれません。
私は、「惚れ力」を使おうと、彼の懐に飛び込みましたが断られました。
一方、新卒くんは、私の懐には飛び込もうとはせず、ハッキリと不快感だけを示したのです。
いくら先輩もしくはうっちーと一緒に飲みに行くのが嫌だけとしても、せめて「ぜひ、今度」とにごすくらいの反応は欲しかったところです。
 
 

…という訳で、ピックアップした3つの原則から総合すると、
先輩であるうっちーの飲み会を断った新卒くんの判断の方が間違っていると言えるのではないでしょうか?
 

え?
 

うっちーが、書いてある原則を都合の良いように解釈しているって?
 
 
ま、どう解釈しようと、私は、もうその新卒くんを飲みに誘うつもりはないからいいじゃないですか。
(その代わり、仕事では優遇しないかもしれないけどさ。 ←根に持っているw)
 
 
そもそもオレ、飲みに行く時間なんてなかったからさ。
(↑見栄っ張り)
 
 
みなさんも、後輩を飲みに誘う時は、ぜひ覚悟を持って誘いましょうね。