社畜だけど時々ライター、うっちー(32歳独身)のブログ

豊島区池袋在住、32歳独身サラリーマンのうっちーです。仕事、保険、音楽、読書について、気ままに書いています。

社畜たちは、堀江貴文氏『多動力』読んで何を思うのだろう

社畜が、堀江貴文氏について、ひと言言わせてもらうぞ

 
われわれ「社畜」は、ホリエモンやその他信者たちのやり玉に挙げられることが多い。
 
社畜なんて、ホリエモンから言わせて見れば、
自分の考えや主張もなく、ただ現状に甘んじているだけのつまらない人間程度にしか映っていないのだろう。
たびたびメディアなどで、彼が社畜のことを「バカ」呼ばわりしているのも見たことがある。
 
社畜はバカ
 
…そんなことを言うホリエモンに対して、果たして世の中の社畜たちは、どう思っているのだろうか?
 
答えはすぐに見つからない。
 
しかし、そんなホリエモンに対して確実に言えることは、
典型的な社畜のうっちーは、わりと…いや、けっこうホリエモンが好きであるということ。
 
ホリエモンみたいに、自分の考えや主張を堂々と言える人に憧れを抱いている。
しかも、何だかんだ言って、自分のやりたい仕事をとことん突き詰めていく彼を尊敬だってしている。

社畜以上に、仕事をたくさんしている(生産性高く、能動的に)のも言うまでもない。
社畜を代表して言わせてもらえば、きっと
一般的に、社畜は、ホリエモンに憧れている。
と、うっちーは思う。
 
 
…ってことで、今回は、
そんな堀江貴文氏の新刊『多動力』を、社畜が読んだらどう思うのか?
社畜うっちーの感想なんかを述べていきたいと思います!
 
 

堀江貴文氏の新刊『多動力』を読んだきっかけ

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「多動力」とは、いくつもの異なることを同時並行で進めていく力のことだそうです。
社畜うっちーは、本屋さんでこの本を見つけた時、そのタイトル・帯を見て、
“たしかに、ホリエモンさんは、どんな風に多くの仕事をしているんだろう?”
ってシンプルに疑問に思いました。
 
愚かな話かもしれませんが、うっちーは、30代を過ぎてようやく「生産性」ということを気にするようになりました。レコード会社時代は、深夜も早朝も関係なく、どうせ残業代なんて出ないので、労働時間は全く気にしていませんでした。
労働時間を気にしないことの良い点としては、仕事が好きな人にとっては、精神的なストレスが少ないという点です。自分の満足のゆくまでアウトプットの質を高め、いつまでも仕事をしていられるからです。
 
しかし、その結果、得られたであろう様々なものを犠牲にするだけでなく、仕事もダラダラやる癖がついてしまうもの。30代に突入し、会社の後輩もたくさん増え、ライター活動やブログも充実させたい!と考えているうっちーにとって、「多動力」は、今まさに身に着けたいスキルだったのです。
 
 
 

『多動力』の全体所感

まず、とっても読みやすいです!
うっちーは休日に集中して30分で読めました。
プライべ―トで読書30分する時間なんてないよ!という社畜の方でも、通勤中に少しずつ読めば数日以内に読破してしまうでしょう。
 
読みやすさの理由は、
誰もが理解できる簡単な言葉でストレートに考えを伝えている。
しかも、インパクトがあるので、人の心も掴む
…からだと思います。
まさにホリエモンさんの生き方、仕事のスタイルが現れている本だと思いました。
 
そもそも社畜は、組織・先輩・上司の考えを第一に行動します。
社畜に、ストレートに自分の考えを表現し、周りに断言していく力は、残念ながらありません。
だから、コミュニケーションも仕事の進め方も回りくどくなり、自分の仕事が与えるインパクトも薄くなりがちなのです。
我ながら、悲しいですね。
 
 

動力』で印象に残った部分

社畜・うっちーが、特に印象に残ったのは、「1晩10軒以上ハシゴしろ」という部分です。
 
・会食は1日1件
・ライブは1日1回
・デートは1日1人
…そんな固定観念をぶっ壊せとホリエモンは言っています。
 
気になるお店がたくさんあれば、おすすめの品だけ頼んで、1日10軒はしごすればいい…というぶっ飛んだ考え方。
 
実際、本の冒頭で、ホリエモンさんの1週間のスケジュールの予定が書きだしてあるのですが、これがスゴイ!のです。
1日にいくつもの場所で講演を行うなど、普通の人が5年かかって経験するようなことを、ホリエモンは1日でやってしまうのです。
 
一方で、社畜は、自分が本当にやりたいことを我慢しています。
誰かがやらなければいけないことを=自分がやらなければいけないことと勝手に解釈し、決して美味しいとこどりなんてできません。
 
時間は有限。
本当に自分にしかできないことに時間を費やすべきだとホリエモンは言っています。
社畜にとっては、本当に耳に痛い言葉ですね。
 
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…ということで、今回は、社畜の憧れ・ホリエモンさんの新刊『多動力』を紹介いたしました。

私自身も含め社畜は、なかなか自分の生活スタイルを変えることができません。
心の奥底では、変える必要もないと思っている方が、大半なのではないでしょうか。
一生懸命働いていれば、誰かが見てくれていつか報われるだろう…みたいな甘えが、どこかにあると思います。
 
しかし、本当に、いつか報われるのでしょうか?
そもそも、社畜にとって「報われる」…とは、どういう状況を指すのでしょうか?
その目標は、具体的に描けているでしょうか?
 
社畜という人種は、全般的に、自分の幸せを、自分で決められないのではないでしょうか?
私自身が社畜なので、偉そうなことは言えませんが、ホリエモンさんのように、教養を身につけ、自分の考えを堂々と主張できるようになれば、社畜は、最強に成果を上げられるスーパーサラリーマンになれると思うんです。
 
 
ぜひ、何かを変えるきっかけや、現状を見つめなおすきっかけとして、この本をオススメします。
 
多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)